くふうグループにおいて、3歳からの「まなぶ・ 運動・食べる」をはぐくむメディア『おやこのくふう』(https://oyako-kufu.com/)を運営する株式会社くらしにくふうは、「クリスマス・年末年始の過ごし方」に関する意識調査を、3歳〜6歳までの子どもをもつ親 325名を対象に、2021年11月17日〜11月18日の期間で実施しました。
『おやこのくふう』(https://oyako-kufu.com/)は、3歳からの「まなぶ・ 運動・食べる」をはぐくむメディアです。心と脳、体、味覚などが急激に発達する3~6歳という大切な幼児後期に親として知っておきたい知育、運動、食育、習い事に関する専門性の高い情報を発信しています。
『おやこのくふう』公式Instagram(https://www.instagram.com/oyako_kufu/)
今年のクリスマスの過ごし方について聞いたところ、「自宅で少し豪華な食事をする」との回答が66.8%で最多となりました。次いで、「子どものためのプレゼントを渡す(置いておく)」が45.2%、「ケーキを購入する」が44.6%となりました。自宅での過ごし方をくふうしてクリスマスを楽しむ予定の人が多い模様です。
1)の質問で「子どもにプレゼントを渡す(置いておく)」または「子どもにプレゼントを渡す(手渡しする)」と回答した人へプレゼントをどのように準備するかをたずねたところ、「ネット通販で購入する」と回答した人が80.6%となりました。また、ネット通販で購入する人のうち、「子どもに内緒で購入する」と回答した人は85.5%に達しました。
子どもへのプレゼントの予算を尋ねたところ、「5,000円〜10,000円未満」が44.4%で最多となりました。次いで「3,000〜5,000円未満」が28.9%と、約3割にのぼりました。また、予算の平均は6,900円となりました。
今年の年末年始の過ごし方について尋ねたところ、「自宅でゆっくり過ごす」と回答した人が56.3%にのぼりました。一方、「帰省する」と回答した人は30.5%となりました。コロナ感染拡大の状況が少しずつ落ち着き、外出・移動に関する制限が緩和されつつあるものの、「自宅でゆっくり」派が圧倒的に多い結果となりました。
年末年始を過ごすにあたり、悩みごとや困りごとを聞いたところ、「休み中の3度の食事作りが大変そう」と回答した人42.2%で最多となりました。また、「子どものTVや動画などの試聴時間が増えそう」が27.7%、「子どもを叱る回数が増えそう」が25.2%、「家事と育児の両立が大変そう」が22.8%、「兄弟/姉妹ケンカが増えそう」が21.5%となり、家族で自宅で過ごす時間が増えることによる課題が浮き彫りになりました。
『おやこのくふう』では、年末年始のおうち時間を充実させてくれるトピックスを多数ご紹介しています。
▼【これで1週間は遊べる!】編集部おすすめ「おうち遊び」アイデア7選
https://oyako-kufu.com/articles/824
▼子どもの運動不足を解消する「お出かけナシで体を動かすアイデア」15選
https://oyako-kufu.com/articles/852
▼体力を持て余し気味な子どものおうち時間に!体幹トレーニング「6つのどうぶつ歩き」で運動の
https://oyako-kufu.com/articles/632
▼【室内運動遊び】体力を持て余しているわが子へ…おもちゃ不要!いますぐできる運動不足解消法
https://oyako-kufu.com/articles/475
お問い合わせ先
このリリースに関するお問い合わせや取材、資料をご希望の方は下記までご連絡ください。
株式会社 くらしにくふうhttps://kurashi-kufu.com/
(広報)<E-MAIL:pr@kurashi-kufu.com>